こんにちは。男性向けジャムウショップ・エムズジャムウマーケットの不思議店長です。

皆さんはオーブ(Orb)って、知っていますか?
心霊写真の一種だそうですが、お墓や心霊スポットで写真を撮ると、写真の中にあるはずのない、光る物体が写りこむことがあります。
光る物体といっても、電球やネオンのように、強い光ではなく、ぼんやりとした光の玉のようなものです。

バリ島で夜写真を撮ると、このオーブが写りこみ事が多いのです。
とくに、ガルンガン、クニンガン、そしてお寺のお祭りオダランの時など、宗教行事の時にこのオーブが写りこむことが多いのです。

以前友人がオゴオゴ(ニュピといわれる、サカ歴の新年の前日)の日に、広場に集まる人々を撮ったら、オーブが凄すぎて何が写っているのかさっぱりわからない写真になりました。

こちらの写真は、先日村のお祭りで、ディスコをやった時の写真です。
オーブの写真
みんなが踊る会場の上の方に、しっかりとオーブが映っています。
これは、室内ですので、星やお月さまが映っているのではありません。

また、映ったオーブを拡大してみると、なかに老人の顔のような影が浮かんでいます・・・(ぞ~~~っ!)
きっと、村人が集まって、楽しい踊りをしているので、村に降りてきた祖先霊が見に来たんじゃないかと・・・

さて、このオーブですが、世界中で写真に写った例が発表されています。
しかし
「空気中のホコリや水蒸気がフラッシュで発光した、自然現象」
といった、意見もあります。

このオーブですが、埃や水蒸気が写りこんだだけでしょうか?
それとも、本当に魂、霊魂が写りこんだものでしょうか?
信じる、信じないは、あなた次第です・・・