楽しい夜。。。過ごしてますか?
今回は、レスベラトロールのお話。
ポリフェノールの一種で、赤ワインや落花生の渋皮などに多く含まれています。
植物内に生成される有機化合物の一種で、ほとんどの植物内に存在し、その種類は5,000種以上とも言われています。
光合成によって合成され、色素や苦味の成分であり、植物の細胞の生成や活性化を助ける働きがあるそうです。
その成分が血の流れを良くし、男性の悩みに効果があるかもしれませんので紹介します。
抗酸化作用に期待が持てるレスベラトロール
「ポリフェノールの一種レスベラトロール」
ブドウの果皮や落花生の渋皮などに多く含まれています。
植物内においては、ファイトアレキシン(抗菌の働きをする物質)として機能しています。
抗酸化作用があるとして、良く知られているんですね?
活性酸素から体を守り、生活習慣病などの予防となります。
また、血流の増加を促すことから、動脈硬化の予防としても研究が進められているそうです。
体内の一酸化窒素-NOを増やす働き
このレスベラトロールの働きの一つとして、体内の一酸化窒素(NO)を増やす働きがあります。
NOが血管内に流れ込むと、血液内に環状グアノシン-リン酸(cGMP)が発生します。
cGMPは、血管の平滑筋を弛緩する作用がありますので、血管の筋肉がゆるんで拡張させてくれます。
血管が拡張することにより血流が良くなり、血圧が低下したり、脳や各臓器への血液流入が促進されます。
また、cGMPが発生すると同時にcGMPを分解する5型ホスホジエステラーゼ(PDE-5)という物質も発生します。
このPDE-5はcGMPの働きを抑える物質で、この物質により拡張した血管は元に戻ろうとします。
つまり、レスベラトロールにより血管内にNOが発生し、それにより血管の拡張と収縮が行われます。
血管の拡張と収縮が繰り返されると、血管の柔軟性が回復していくことで動脈硬化の予防となるのです。
赤ワインの効能を利用する
ブドウの果皮や落花生の渋皮に多いのですが、どちらもあまり食べないものです。
そこで、よく言われるのが赤ワインの効能です。
赤ワインは、ブドウの実と皮を使った果実酒。
皮に含まれるレスベラトロールも多く含まれているそうです。
赤ワインを日常的に楽しまれるフランス人は、心臓病の発症が少ないとも言われています。
ただし、フランス人の心臓病の発症が少ない理由は別にあるという説もあり、正確なところは分かっていないようです。
でも、日常的に飲んでみても良いかもしれませんよね?
飲み過ぎには注意してくださいね。
逆に起たなくなってしまう事がありますので!!
まとめ
以上のことから、レスベラトロールを摂取することにより、血流の改善と動脈硬化の予防ができる事が分かりました。
っで、心臓病など生活習慣病の改善・予防にも役立つということです。
また、血流の改善により脳に送られる血液量が増える事から、アルツハイマー病などの認知症の改善になるのではないか?
と言う研究も進められているそうです。
こちらでもっと詳しく
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