早起きは3文の得と昔から言われていますが、なんと、SEXも夜より朝の方がいいって、知ってましたか?
普通SEXは、ムードが高まった夜やるもの、という考えの方が多いと思いますが、じつは朝の方がいろいろいいことがあるのです。
いいこと・その1:朝はテストステロンの濃度が高い
テストステロンとは、男性ホルモンの中でも代表的なホルモンです。
このホルモンは睾丸(精巣)で作られるのですが、一日のうちで朝が一番血中濃度が高いそうです。
このテストステロンには、性的興奮を促す作用があり、別名「性欲のスイッチ」とも言われています。
ということは、テストステロン濃度が高い朝は興奮しやすいってことなんですね。
いいこと・その2:ノルアドレナリンの分泌量が多い
ノルアドレナリンは脳内で情報を伝達する神経伝達物質の一つですが、これが多いと興奮しやすいと言われています。
特に、SEXの時はノルアドレナリンが多いほど興奮しやすく、また快感も大きいそうです。
そのノルアドレナリンは、起きてから3時間が分泌のピークだそうです。
つまり、朝の方がSEXの快感が大きいということだそうです。
いいこと・その3:明るい方が興奮しやすい
人間は暗い所より明るい方が興奮しやすいそうです。
その原因はメラトニンというホルモン成分。
メラトニンは、興奮を抑えるホルモンで、周囲が暗い方がよく分泌されるそうです。
つまり、暗い夜より明るい朝の方が興奮しやすいということです。
と、このように人間は暗い夜より、明るい朝の方が興奮しやすく、またSEXの快感も大きいのです。
さらに、朝の方が十分体も休めており体力も万全、途中で眠くなっちゃうってこともないですよね。
そして、朝SEXは女性にもいいことがあるんです。
朝SEXをする方が夜より女性ホルモンの分泌がよくなるそうです。
女性ホルモンの分泌が多いと、髪や肌のつやも良くなり、艶やかな女性になるってことです。
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いままでSexは夜やるもの、って思っていたのですが、朝SEXの方がいいことがたくさんありましたね。
今度のお休みの日、ぜひ朝SEX試してみてください。
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