こんにちは!
エムズジャムウマーケットの店長です。
「早漏防止」というキーワードで、ネットを調べていると、よく「射精コントロール」という言葉に行きつきます。
射精コントロールとは、言葉の通り、射精をするタイミングを自由自在に調整することです。
と言うことは、好きな時に射精ができると言うことでしょうか?
例えば、性的刺激を受けなくても、念じれば射精できるとか、いくら性的刺激を受けても全く射精しないとか・・・
ネットにある射精コントロールを見ると、どうも「射精を自由自在に操る」と言うことではなく、「射精するタイミングを遅くする」と言う事のようです。
もともと、射精は反射の一種ですので、人が意思でコントロールするのは大変難しいのです。
反射とは、例えば運動をすると、心拍数が上がりますね。
これは自分の意思で心拍数をあげたのではなく、意思とは関係のないところで心拍数を上げる反応が起きるのです。
このように、意思とは関係ないところで起きる人体の反応を反射と言います。
反射はコントロールできない。
と言うのが、医学界の通説ですが、完全にコントロールすることは不可能ですが、訓練によって反射を抑えることは可能のようです。
先ほどの例えにありました、運動すると心拍数が上がる反射も、体を鍛えていけば、同じ運動をしても心拍数の上がり具合は変わってきます。
つまり、訓練によって反射を遅くする、少なくする事をコントロールしたとも言えるのです。
昔テレビのショーで自分の意思で心拍数をコントロールできる人を見ました。
普通に座っている状態で、心拍数を低下させ、体が痙攣したところで(危険なため)また心拍数を元に戻していました。
このように、反射を完全にコントロールできる人はいるようですが、ふつうはそこまでしなくてもよいと思います。
特に、射精の場合、性的刺激を受けない状態で、意思だけで射精をする必要性はないでしょう。
パートナーと愛し合い、お互いに性的刺激を受けて、射精するといったプロセスが自然だからです。
だから、射精コントロールとは自由自在に射精タイミングをコントロールすることではなく、射精するタイミングを遅らすと言うことで充分だと思います。
では、射精タイミングを遅らすだけでいいのでしょうか?
男性はオガースムに達し射精すると一気に性欲がなくなり、それ以降のSEXはできなくなります。
しかし、女性はオガースムに達しても、まだSEXを続けることはできます。
つまり、オガースムに達するタイミングは女性より男性の方が遅くてもいいのです。
逆に男性の方が早いと女性がまだ満足していないのに、SEXが終了してしまい、女性には不満が残るのです。
だから、射精コントロールは射精タイミングを遅らせる事だけで十分なのです。
射精コントロールの訓練はどうやって行うのでしょうか?
これには3つの方法があるそうです。
1)ストップアンドゴー法
自分で自慰行為を行い、気持ち良くなったらなったら刺激を止めて興奮状態がおさまるまで待ちます。
興奮状態が収まったら、また刺激を与えて、また気持ち良くなってきたら、刺激を止める・・と言う事を何度も繰り返し、鍛えると言う方法です。
2)スクイーズ法
これは、性行為中に射精しそうになったら、カリのくびれ部分を強く押し、射精をこらえる方法です。性行為中でなくても、自慰行為でも大丈夫です。
3)セマンズ法
スクイーズ法に似ていますが、射精しそうになったら、刺激を止めて、射精したいという感覚がなくなるまでこらえると言う方法です。
いずれの方法も、射精しそうになったらこらえると言うことで、刺激に対する耐性を高めると同時に、我慢すると言う意識を高める効果があると思います。
いずれの方法にしろ、一朝一夕に射精コントロールはできません。
時間をかけて焦らずにじっくりと訓練するのが得策ですね。
そんな訓練じゃあ、間に合わないって方は・・・・早漏防止系ジャムウをお試しあれ
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