カレーライスと言えば、ラーメンと並んで日本人の国民食といわれるくらいポピュラーな食べ物です。
私も、カツ丼かカレーライスで迷う時があるほど、大好きなメニューとなっています。
さてさて、そのカレーライスに精力増強のパワーがあるのですよ!
そのパワーの秘密は、カレーに豊富に含まれる香辛料やハーブ。
エスニックな辛さや、独特の香りのもとになる香辛料の中には、精力増強の作用があるものも含まれているのです。
カレーライスと言えば?
間違いではないのですが、インド料理にはカレーというものはありません。
もともとカレーとは、香辛料で味付けした肉や野菜料理全般をさす言葉で、この言葉もイギリスがつけた言葉なんです。
そのイギリスで昔から食べられていたシチューと、インドのスパイス料理が合体してカレーができたという説があります。
また、イギリス海軍の食事にカレーが採用されたとき、揺れる船内でもこぼれないようにと小麦粉でとろみをつけたなんて、エピソードもあります。
日本に入ってきたのは明治時代。
明治政府は、イギリスをお手本に海軍を組織化していったのですが、その時イギリス海軍で食べられていたカレーが日本に伝わり、全国に広がって行ったそうです。
そのため、現在でも日本海軍発祥の地横須賀では「海軍カレー」があるそうです。
カレーに使われているスパイス、香辛料が精力増強に効果がある、と書きましたが、具体的にどんなスパイスが効果があるのでしょう。
カレーは先ほども書いたように、スパイス料理全般をさしますので、カレーライスに使われているスパイスも、多種類にわたります。
そんな中でも、必ずと言っていいほど使われるスパイス
「ターメリック」
「クミン」
「フェヌグリーク」
ターメリックは「うこん」の名前でおなじみのショウガ科の植物で、カレーの黄色い色もこのターメリックから出ています。
ご承知の通り、ウコンは肝機能の活性化に役立ちますが、同時に免疫力強化もあり、このパワーが精力増強に役立つようです。
クミンはエジプト原産のスパイスで、ほとんどのインド料理に使われており、健胃作用、食欲増強の効果があります。
また、古代ヨーロッパでは媚薬として使われていたという歴史もあり、精力増強にも役立ちそうですね。
フェヌグリークはアフリカ、中近東、インドで栽培されるマメ科の植物でこれに含まれる「フェヌサイト」という物質がテストステロンを増加させる作用があるそうです。
と、カレーライスに含まれているいろいろなスパイスが精力増強にかなり役立つことがお分かり頂けたと思います。
ってことは、ふだんからスパイスをたっぷり使った料理を食べているインド人って、やっぱり精力が強いんでしょうか?
インド人のイメージ・・・・・どうでしょうかねぇ?
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