パートナーとの関係がしっくりいってない。
夜の生活がいまいちうまくいかない。
そんなとき、「香り」を上手に使ったら、男女の関係も良くなるかもしれませんよ。
「香り」=「アロマ」は、古くから精神状態をコントロールしたり、肉体の状態を改善したりする効果があることが知られています。
ヨーロッパではアロマセラピーという医療の一部として研究がすすめられてきました。
特に催淫効果のある香りは、夜の生活をより充実させるために昔から使われてきています。
今回は、そんな催淫効果があると言われている香りをご紹介しましょう。
◆ブラックペッパー(黒コショウ)
お料理にもよくつかわれる黒コショウの香りには、エッチな気分にさせる催淫効果があると言われています。
なんとも、エスニックな刺激的な香りですが、曳いてあるパウダー状のものではなく、粒状の黒コショウを枕元に置いてみてはいかがでしょうか?
◆パチュリー(パチョリ)
パチュリーはシソ科ミズトノオ属のハーブで漢方では「かっこう」と呼ばれているそうです。
独特の香りがあり、人によっては「臭い」と感じることもあるそうです。1970年代には大麻のにおい消しとしてヒッピーたちが愛用していたそうですが、現在では性を開放する香りとも言われています。
◆サンダルウッド
白檀(びゃくだん)とも言われる、古くから知られている香りで、催淫効果があるそうです。
香水にも使われる香りですから、異性を引き付ける効果があるのでしょうね。
◆イランイラン
もう、おなじみの媚薬効果のあるハーブです。
インドネシアでは、新婚初夜の寝室に飾るハーブとして知られています。つまり、そのくらい催淫効果があるんですね。
◆ジャスミン
なんと、石鹸やお茶などでおなじみの香りジャスミンに、ED・勃起不全の改善に効果があると言われているんです。
◆クラリセージ
クラリセージはオニサルビアとも呼ばれるシソ科アキギリ属のハーブでヨーロッパを中心に広い範囲で自生しています。
このハーブにはエストロゲン刺激作用があり、月経不順や更年期障害に効果があるそうですが、男性の精力向上にも効くと言われています。
さて、いかがでしょうか。
意外と身近な、よく知られているハーブ、香りにも性欲を高めたり、ED/勃起不全対策の効果があるものがあるのですね。
ハーブの香りなら、付けていてもいやらしくなく、おしゃれっ!って感じられるのではないでしょうか?
今回紹介したハーブはすぐに入手可能なものばかりですので、パートナーとの関係がいまいちだなぁ、とか、夜の生活がマンネリ気味~、って方、ちょっと今晩試してみてはいかがでしょうか?