キスは恋人や愛する人への愛情表現の一種ですね。
ここでいうキスはほっぺやおでこへのキスではなく、ガッツリとした本気モードのキスです(笑)
キスは、動物の親が子供に口移しで食べ物を与えていたことが起源だそうです。
しかし、このキスにはいろいろな効能があるそうで、今回はキスの効能についてお話ししたいと思います。
「キスで分泌増加・エンドルフィン」
キスをすることにより、脳内神経伝達物質の一種であるエンドルフィンの分泌が増加します。
このエンドルフィンはストレスを和らげる効果があると言われています。
若年層の男性のお悩みである早漏の原因の一つに、ストレスや緊張があります。
キスによって増加したエンドルフィンにより、ストレスや緊張が緩和され、早漏が緩和される、つまりキスには早漏対策の効果があると言えるかもしれません。
「キスで相手の興奮を上げる」
男性の唾液の中には男性ホルモンであるテストステロンが含まれています。
このテストステロンは、骨格や筋肉を作る働きがありますが、もうひとつ性欲を上げる起爆剤的な働きもあります。
キスにより、パートナーに唾液を通じてテストステロンが入り、お相手の興奮度が上がるって可能性もあるんですね。
「キスで長生き」
キスにより、お互いの体内にある細菌が交換されます。
このことにより、体内の免疫力が活性化され、抗体が作られ、体の抵抗力が増えていきます。
また、キスを30分するとアレルギー症状のもととなる、ヒスタミンという神経伝達物質を抑制することができることが、医学的に明らかになっています。
行ってきますのキスを日常的に行っている男性は、そうでない男性に比べ寿命が5年ほど長いというデータもあるそうです。
つまり、キスは長生きの秘訣ということですね。
今回は、キスの効能について3つのことを説明しましたが、他にもいいことがあるかもしれませんね。
パートナーとの愛情をより長く続けるためにも、キスの習慣は持っていた方がいいと思います。
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