早い射精による早漏対策は脳内メモリーを鍛えろ!
脳内のアップデート方法で、早漏の早い射精が対策できる?
どういうこと?
早漏の原因の1つとして、若い頃の気持ちよさだけを求めたオナニーが原因になっている事があります。
射精までの時間などは気にせず、欲望に任せただけの短時間オナニーでは、射精が癖として脳に記憶されてしまうそうなのです。
思春期の頃ってミョ~にオナニーに興味がわき、親に見つからないように、毎日のようにペニスをシゴイていた思い出があります。
短時間で済ませようとしたその結果、早漏の原因にもなっている、射精の癖が脳に記憶され、その事が後々NGとなってしまうそうなんですね?
厄介なことに、大人になり性行為する際に、その刷り込まれた短時間射精の記憶が蘇り、早漏の原因となってしまうのです。
脳内メモリーを管理すれば良いことが起こるかも?
若い頃に記憶された射精の癖は、オナニーもしくはパートナーの協力で充分改善可能なのです。
脳内の記憶を管理する方法におすすめなのは、スタート&ストップ法がよいでしょう。
SEXあるいは自慰行為で射精しそうになったら我慢する、落ち着いたらを繰り返すことで、脳に記憶された射精の癖が、少しづつ改善されていくのです。
勃起してからの興奮は抑えきれないものがあると思いますので、まずは脳の記憶を書き換える事を、トレーニングによって改善していきましょう。
スタート&ストップ法については、このページの最後にリンクを張っておきますので、後ほど読んでみて下さい。
他にも関係するものがありますので、少し紹介しましょう。
射精までの時間が、若い頃のオナニーによって脳に記憶され、実際に性行為になるとその癖が出てしまう事があると説明しました。
その他にも、心因性、興奮、刺激といったアクセスが追加され、早い射精の記憶と一緒になり、早漏といった症状が起きてしまうのです。
脳の潜在意識によってコントロール??
射精の時間は、脳の潜在意識の中に記憶されてしまっています。
潜在意識は無意識にという言葉も当てはまるように、普段私たちが意識できない意識のことを言い、あらゆる生活パターンが記憶としてインプットされています。
ですので、快楽だけを求めた短時間の自慰行為による射精時間なども、潜在意識の中に知らずに記憶されてしまっているのです。
昔に刻み込まれた記憶が、無意識のうちに射精時間を支配してしまっていたんですね?
潜在意識を変えていく方法のひとつとして、寝る前にプラスのイメージを考えるといいそうです。
早漏ではない自分、パートナーを満足させている自分を寝る前に妄想してみるのもいいかもしれません。
ただそのままボッキして、オナニーを始めてしまっては本末転倒になることもありますから、注意してくださいね。
まとめ
どうでしたでしょうか?
早漏にも色々な要因があると思いますが、記憶に関係している早漏もある事がわかりました。
ということは、逆に考えれば記憶を書き換えることが出来れば、早漏の対策にも繋がっていくのではないでしょうか。
パートナーを喜ばせることが出来るように、記憶をコントロールしていきましょうね!
ぜひ、この記事が少しでも参考になりましたら幸いです。
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