早漏を内緒に!?射精のメカニズムを知って3倍楽しくする方法とは

早漏を内緒に!?射精のメカニズムを知って3倍楽しくする方法

早漏はなるべく相手に知られたくない。。。だったら内緒にするしかないですよね?

ここでは、「バレたらどうしよう~!」なんて不安を取り除くための方法を教えます。

エムズジャムウマーケットでは、みなさんが射精のメカニズムを理解することで、行為自体を3倍楽しんでもらいたいと考えています。

まずは自信が持てるように、早漏を改善するプロセスを考えます。

「 どうして興奮すると射精するんだろう? 」 「 何が原因でイッてしまうの? 」

勃起から射精までの仕組みを理解して、恥ずかしい思いをしないようにアドバイスさせて頂きます。

早漏を内緒にするには射精するまでのメカニズムを知る?

早漏を内緒にするには射精するまでのメカニズムを知る?

勃起し、性的興奮を感じて射精に至るまでのプロセスを簡単に紹介しましょう。

性的興奮が高まるとペニスの勃起が起こり、それと同時に射精の準備が始まります。
タマ袋や前立腺から液体の分泌が起こり初めますが、この2つから分泌された液体が混じりあって精液となります。

また、膀胱の下にある内括約筋が収縮し通路が閉じられ、それと同時に、尿道途中にある外括約筋も収縮し、尿道から外に出る通路も閉じられます。
内括約筋と外括約筋の収縮によって作られた空間に、精液が溜まります。

一方、外括約筋の近くにあるカウパー線より、尿道内にアルカリ性の液体が分泌され、尿で酸性になった尿道を中和します。

性的興奮がさらに高まり頂点に達すると、外括約筋がゆるみ、空間にたまっていた精液が放出されます。

これが射精です。

参考:
ウィキペディアの執筆者,2019,「射精」『ウィキペディア日本語版』,(2019年8月17日取得,

射精を引き起こすトリガーは?

射精を引き起こすトリガーは?

イクまでのプロセスを説明しましたが、「 どんなことがきっかけで射精が起こるのか? 」という説明をしていませんでした。

この射精を引き起こすキッカケとなるトリガーについても、少しお話しましょう。

トリガーは、射精中枢というところから出る信号です。
性的興奮が高まり、ある一定のレベルになると、この射精中枢から出る信号によって、射精が引き起こされます。

この信号は性的刺激によって発生するのですが、面白いのは刺激の強弱によって信号が出るのではなく、刺激が蓄積され、ある一定のレベルのなると信号が出るのです。

この射精中枢ですが、脳内にあるのではなく腰椎にあるそうです。
動物実験レベルですが、腰椎に電極を刺し、微弱な電気を流すと射精してしまうそうです。

早漏の原因となりうる射精信号はコントロールできるのか?

射精信号はコントロールできるのか?

射精中枢からでる信号をコントロール出来たら、出すタイミングが自由にでき早漏を内緒にできてしまうのか?

その答えは ・ ・ ・ 「 ノー 」です(T_T)

この現象は、生物学的にみると「 反 射 」となり、体の反応の一部だからです。
反射とは、動物の生理作用のうち、特定の刺激に対する反応として意識されることなく起こることです。

つまり、意識して射精はコントロールできないのです。

頭では「 射精したくない! 」と考えても、一定の条件があれば射精してしまうのです。

射精コントロールは本当にできないの?

射精コントロールは本当にできないの?

いろいろな文献などを調べると、自分の射精をコントロールできる方法があると書かれていました。
しかし、少し意味合いが違うようです。

射精コントロールに関する文献などを調べると、大半のものは「射精を我慢して、射精するタイミングを遅らせる」事を、射精コントロールと言っているようです。

つまり、射精コントロールと言うのは、「出来る限り射精を遅らせることであって、好きな時に射精ができるようにするわけではない」と言うことです。

普段は3分で射精してしまう人が、5分とか10分とか持たせることであり、1分とか30秒で射精してしまうようにコントロールすることではないようです。

では、意識しないで起こる反射の一つである「 射精 」をどうやってコントロールするのでしょう?

反射を調べていくと、骨格筋を収縮させる「 体性反射 」と、内臓筋を収縮させたり腺の分泌を促す「 内臓反射 」の二つがあることがわかりました。

簡単に例をあげてみたいと思います。

  • 体性反射=膝の下を軽くたたくと、膝が伸びて足が上がってしまう反射
  • 内臓反射=息を止めていると、心拍数が上がる反射

参考:外部PDF
体性-内臓反射について - J-Stage

射精は「 内臓反射 」に属するそうです。
また自律神経にもかかわっており、内臓反射のことを「 自律神経反射 」ともいうそうです。

この自律神経には、交感神経と副交感神経があるのは知っていますよね?

交感神経は緊張すると活発に活動し、副交感神経はリラックスすると活発化します。
この相反する働きをする2つの神経が常にバランスを取って、人間の体内の各器官を調整しています。

勃起と射精に関してみると、交感神経が働くと血液が流れ込み勃起し、副交感神経が働くと射精中枢に指令が出て射精するのです。

つまり、この自律神経を鍛えることにより「 射精コントロールが可能になる 」という事だそうです。

と言うことは 。 。 。 自律神経を鍛えるテクニックをつかめば、早漏を内緒にすることが可能になるということなのです

いいですか? 内緒にするには努力も必要、知識も必要となるわけなのです。

ぜひ、この記事が少しでも参考になりましたら幸いです。

早漏を内緒にして3倍楽しくなるアイテムは?

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