本場インドネシアバリ島のジャムウを体験レポ!~屋台編
ジャムウの本場、インドネシア・バリ島のジャムウを体験してみました~!
ジャムウは色んなところで売られ、ほんとお手軽に飲むことができるんです。
今回は、「 人が集まるところ、かならずある! 」と言われる、屋台のジャムウ屋さんに挑戦です!
こちらが、ウブド・プンゴセカン村にあるジャムウ屋台です。
ジャムウの屋台はだいたい黄色い色をしていて、この写真のようにショーケースにジャムウがズラッと並んでおります。
こちらの屋台はなぜか、おもちゃまで売っていますね~(笑)
「ジャムウ欲しいんだけど~!」
「どんなジャムウがいいですか?」
「疲労回復のジャムウをお願いね~」
「トゥング~スブンタールヤッ!」
って、屋台のおねえさんが選んでくれたのがこちら「Pegal Linu」
疲労回復用ジャムウとしては、結構ポピュラーな物だそうです。
ただし、このジャムウは、粉末。水に溶かして飲むタイプです。
飲むタイプのジャムウには、カプセルタイプもありますよ。
粉末タイプのジャムウは苦くて大変飲みづらいです。
そこで、ジャムウにお湯と卵の黄身、シロップ、ジュル・ニピス(バリ島のライム)を絞っていれて、ミキサーでよ~く混ぜてくれます。
家で飲むときは、自分で蜂蜜などを混ぜてくださいね。そのまま水に溶いて飲むと、すごく苦くて不味いですよ~。
こうして、完成したのがこちら!ジャムウ4点セット(?)です。
まず、左のココアみたいな色をしたのが、おねえさんが作ってくれたジャムウ。
- 1. 右の小さなお椀に入ったのが、口直しの生姜湯。
- 2. 真ん中のお皿に乗っているのが、ビタミン剤。サービスで付けてくれます。
- 3. 下にある青いのは、口直しのキャンディーですね?
ちょっと、勇気を持ってジャムウを飲みました!
味は ・ ・ ・ ? ? ?
シロップとジュル・ニピス(ライム)が入っているので、甘酸っぱくて結構美味しいです。
しかし、卵の黄身が入っているので、ドロッとして ・ ・ ・でも苦いとかはありません!
そして、翌日、ちょっと体が軽く感じました。
これって、ジャムウの効果でしょうか?