セックスする上で早漏の改善は早めにしておきたい。。。
射精が早いことは、パートナーにあまり知られたくない事実。
何て言われるか分からないし。。。自分だけ先にイッちゃうのもね?
と考える前に、そうなってしまう原因を突き詰めましょう。
そうすれば、もう嫌な思いをする事とはオサラバです!
早漏の原因は3つ!
1.ストレス性のもの
2.心因性のもの
3.刺激的なもの
こちらのページでは、早漏の原因を考えながら、射精についても説明していきますので、じっくり読んでみて下さい。
ストレスによる精神的な原因を考えてみる
早漏の原因の一つとして、精神的な原因が考えられます。
ストレス社会で生きる男性には、毎日のように早漏となる要素が付きまとうわけです。
セックスの経験が少ない若い男性にも多く、緊張や過度な期待感からくる興奮などにより早くイってしまう事があります。
話は変わり、あまり好ましくない事例を一つ(笑)
不倫など、通常とは違う環境下でのセックスも原因になったりします。
こそこそ隠れながら禁断の行為。。。
いつも以上に性的な興奮を覚え、いつもより早く絶頂を迎えてしまったりします。
以上が精神的な部分からくる早漏の原因となります。
次に心因性について考えてみましょう。
自律神経のバランス異常により、脳内にある射精中枢のコントロールも乱れる事があります。
そうなると、少しの性的興奮で絶頂をむかえ、射精してしまう事もあります。
これは、日頃のストレスや疲れ、不安感などからくる心因性のもので、特にストレスが多いベテラン男性に多く見られます。
【メモ】
ここで一つ、精神的な部分でなってしまう早漏に役立つアドバイス
自律神経って知っていますよね?
交感神経と副交感神経という2つの種類があるのですが、ストレスを解消するなら副交感神経を優位にすることが大切!
っで、副交感神経を活発にさせるのが「 笑い 」です。
何か原因でもない限り、セックスの前に笑いを心がけてみて下さい。
ストレス解消になりますので、リラックスして行為に及ぶ事が出来るでしょう。
※笑いにおける自律神経系反応に及ぼす効果についての参考論文(PDF外部ファイル)
自律神経系に及ぼす自発的笑いの実験的検討 - 文教大学
性教育の時間~射精について
まず最初は、早漏改善に向け、理解してほしい射精について説明していきます。
性的興奮があるとペニスが勃起します、それと同時に、タマタマと前立腺から液体の分泌が始まります。
2つから分泌された液体が混じりあって、精液となります。
ボウコウの下にある尿意などを調整する役割りのある括約筋、これらが収縮し通路が閉じられシャセイの準備が始まります。
徐々に外括約筋の近くにあるカウパー線より尿道内にアルカリ性の液体が分泌され、尿で酸性になった尿道を中和します。
性的興奮がさらに高まり頂点に達すると、外括約筋がゆるみ、空間にたまっていた精液が放出されます。
これが射精です。
早漏は刺激に耐えられない?
ほうけい男性は、亀頭部への刺激に慣れていないことが早漏の原因となります。
そうでなくても、亀頭部分は特に刺激を受けやすい場所でもあります。
また、男性ホルモンの低下や、下半身系の不具合、生活習慣の乱れなどによる病気でも早漏の原因となります。
ただ個人差があるので、皆がみんなそうとは言い切れない場合もありますが。
そんな時には、刺激に耐えられる態勢でセックスするのが一番です。
巷には、キトウ部分をタオル等で擦って鍛える事も情報として流れていますが、傷がつき細菌等が入ったら大変なことになります。
後は、亀頭をマヒさせることで刺激に耐える事が出来ます。
これがイチバン手っ取り早い方法ではないでしょうか?