男性ホルモンというと、みなさんはどんなイメージをされるでしょうか?
男性にしかないホルモン
精力の源
男性ホルモンが多いとはげる
などなど、いろいろなお話が聞こえてきますが実際、男性ホルモンってなんなのか、よくわからないですよね。
そこで、今回は男性ホルモンについて調べてきました。
Wikipediaによりますと・・・
男性ホルモンは「アンドロゲン」と言われるステロイドの一種で、生体内で働いているステロイド・ホルモンだそうです。
ステロイド???また難しい言葉が出てきました。
ステロイドとはステロイド環という特殊な構造を持つ自然界にある化合物のことを言い、ホルモンもステロイドの一種です。
ちょっと科学的な知識も必要なので、「ステロイドっていうのは、自然界にある化合物」とだけ覚えておいてください。
さて、話を戻しましょう。
wikipediaでは、さらに
「アンドロゲン(=男性ホルモン)は、男性は主に精巣から、女性は卵巣から分泌される」となっています。
えっ!アンドロゲンは、女性の体内にもあるんですか?
そう、あるんです。
男性の体内にも女性ホルモンが微量存在するように、女性の体内にも男性ホルモンが微量存在するのです。つまり、男性ホルモンは男性にしかない、というものではなかったんですね。
それと、ホルモン。よく聞く言葉ですが、ホルモンってなんでしょう?焼肉ではありませんよ。
ホルモンとは、体内にある細胞から作り出される化学物質(化合物)で、体内の組織や器官の活動を調整するものだそうです。
「刺激する」「覚醒する」という意味のギリシャ語「ホルマオ」が語源という事です。
ちなみに、焼肉のホルモンは豚などの内臓を焼いたもので、関西弁の「ほおるもん(捨てるもの)」が語源という説があります。
また、話が脱線しましたね・・・スミマセン
という事で、男性ホルモン(アンドロゲン)とは、主に男性の精巣で作られ、体内の組織や器官の活動を調整する化合物である、という事です。
さて、アンドロゲン・男性ホルモンですが、一種類と思われていますが、実は何種類もあるのです。
列記してみますと「テストステロン」「ジヒドロテストステロン(DHT)」「デヒドロエピアンドロストロン(DHEA)」「アンドロステロン」「アンドロステンジオン」「エピアンドロステロン」などです。
これらをすべてひっくるめて男性ホルモン・アンドロゲンと称しているのです。
ただし、アンドロゲンのほとんどは「テストステロン」というホルモンで、このホルモンの力も強いのでアンドロゲン・男性ホルモン=テストステロンと考えても差し支えないという事です。
この男性ホルモンですが、体内でどんな働きをするのでしょうか?
男性ホルモンが盛んに分泌されると「声変わり」「陰部の体毛が生えてくる」「睾丸や陰茎が成長する」といった男子の二次性徴が発生します。つまり、男性ホルモンによって、男の子が「男性」に変わっていくんですね。
そして、性欲、性衝動も男性ホルモンによっておこされると言われています。
男性ホルモンの分泌により、興奮や勃起などのスイッチが入るそうです。
さらに、筋肉や骨格の成長を促し、男らしい体を作る補助をします。
そのため、筋肉量を増やしたいスポーツ選手の中には、男性ホルモン(テストステロン)を摂取する方もいるそうです。
また、アグレッシブ、前向き、活動的な性格も形成するといわれています。短気で怒りっぽくて、デリカシーがないけど、ワイルドでセクシーな男性を作るそうです。
と、男性ホルモンの働きを書いてきましたが、結局男性ホルモン(テストステロン)は、力強く、精力的な男性を作るホルモン、という事ですね。精力アップに関係するという話は、間違いではなかったようです。
では、この男性ホルモンを増やすには、どうしたらいいのでしょうか。
なんと、驚きなんですが、男性ホルモンの材料はコレステロールなんです。
コレステロールというと、動脈硬化などの原因とされるものですが、これが男性ホルモンの原料となります。
ただし、コレステロールさえ取ればよいというわけではありません。
男性ホルモンと、ビタミンDの関係性も近年報告されていますし、適度な運動や健康的で規則正しい生活などを行って、初めて男性ホルモンは増加するそうです。
最後に男性ホルモンについて、面白い話を聞きました。
幼児期~青年期、男性ホルモンの影響を強く受けて育った男性は、手の薬指が長く成長する傾向があるそうです。
現在はまだ研究調査段階ですので、確定はしていないそうですが、人より薬指が長い男性は、男性ホルモンがたっぷりってことなんでしょうか?






