楽しい夜。。。過ごしてますか?
エムズジャムウマーケット(@jamumarket)店長の岡田です。
突然ですが、男性の粘り強さって何でしょう?
時には粘りがなく、アッケないほど早くに朽ち果ててしまう。。。
そう!早漏に関してです!
今回は、そんな話を出来たらと思っています。

早漏と遺伝子(DNA)について、関連性がありました。
早漏の原因というと?
ストレスや緊張といった精神的なものや、亀頭部の敏感さといった肉体的なものがメインだと考えられています。
もちろん、そういうことも原因の一つですが、それ以外に脳内での快感情報の伝達も原因の一つでもあります。
流れを説明するとこうなります👇
1.視覚、聴覚、あるいは触覚などから性的刺激を受け、脳内では性的興奮が発生します。
2.性的興奮が蓄積され高まると、オーガニズムを感じて射精となります。
では、どの程度の性的興奮が蓄積されるとオーガニズムになるのか?
これは個人差があります。
性的興奮の蓄積がそれほど高くないレベルでオーガズムに達してしまうと、早漏ということになります。
では、オーガズムに達する性的興奮蓄積量を増やすことができたなら?
男性の粘り強さも増やすことができると思います。
ただし、これは脳内でのお話。
ノルアドレナリンとセロトニンが関係しています。
いろいろ調べてみたら、このオーガズムに達する興奮蓄積量には、脳内神経伝達物質のノルアドレナリンとセロトニンが関係しているということが分かりました。
人間の脳内には、脳細胞間で信号(刺激)を伝達する神経伝達物質があることが分かっています。
神経伝達物質は50種類以上存在します。
そのなかでも「ドーパミン」「ノルアドレナリン」「セトロニン」が3大神経伝達物質として、よく知られています。
ノルアドレナリンは、興奮を司る伝達物質で、セトロニンは沈静を司る伝達物質なのです。
つまり、ノルアドレナリンが多いと興奮しやすく、セトロニンが多いと冷静になりやすいというわけです。
そして、早漏と言われている人の多くは、セトロニンに比べノルアドレナリンが多い、つまり興奮しやすい状態で、そのためオーガズムに達するのが早いそうです。
脳内のセトロニンは増やせるの?
脳内のセトロニンを増やすことができたら、早漏も良くなるのではないか?
これがなかなか難しいようです。
実は、セトロニンは脳内で1秒間に2~3回という割合で分泌されています。
しかし、ここで問題になるのはセトロニン・トランスポーターという物質です。
このセトロニン・トランスポーターは分泌されたセトロニンを脳内に運搬するもので、いくらセトロニンがたくさん分泌されても、このセトロニン・トランスポーターが少ないと、脳内に十分なセトロニンが行きとどかないのです。
そして、このセトロニン・トランスポーターの量はS遺伝子とL遺伝子という2つの遺伝子によって決まっているそうです。
S遺伝子とL遺伝子ってなによ?
L遺伝子とは、簡単に言うとセトロニン・トランスポーターをたくさん作りなさいという、遺伝子。
S遺伝子とは、逆にセトロニン・トランスポーターをちょっとだけ作りなさいという遺伝子です。
そして、この遺伝子は2つで1セット存在しています。
つまり「SS」「SL」「LL」という3つの組み合わせのいずれかで存在しています。
もし、「SS」という組み合わせでしたら、セトロニン・トランスポーターがちょっとしかできません。
「LL」という組み合わせなら、たっぷりとできます。
調査によると、日本人男性には「SS」という組み合わせの人が多く、欧米人には「LL」という組み合わせが多いそうです。
つまり、欧米人に比べ日本人は早漏が多いということです。(が~~~ん!)
日本人の早漏は遺伝によるものが多いという、残念な結果になってしまいましたが、あきらめるのは早いです。
たとえ、セトロニン・トランスポーターが少なくても早漏を克服する方法はあるのです。
その方法とは👇
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