男性力(=精力)をアップさせる手や腕のツボをご紹介します。
今回紹介するツボは、男性力アップの他に、疲労回復や滋養強壮の効果もあるツボです。
特にお疲れのお父さん、仕事の合間やちょっとした時間に押してみてください。
手や腕にあるツボですので、服を脱いだりする必要がありません。
会議中なんかに、ちょっと刺激してやってもいいかもしれませんね。
◆商陽(しょうよう)
人差し指の親指側、爪の角から3mm程度離れたところにあるツボです。
逆の手の親指と人差し指ではさんで、ギュゥ~と押してやったり、ボールペンやシャープペンのお尻で押してやってもいいでしょう。
このツボは、胃腸の働きを整えるツボで、飲み過ぎや食べ過ぎにも良いそうです。
また、滋養強壮や精力増進にも効果があると言われています。
◆三焦経(さんしょうけい)
左手の薬指、爪の角から3mm程度離れた場所にあるツボです。左手のみあるツボで右手にはありません。
このツボも右手の親指と人差し指ではさむようにして、ギュッ、ギュッと押してみてください。
自律神経を整える効果があり、血行やホルモン分泌が促進されるそうです。
◆陽地(ようち)
手を甲の方にそらした時、手首にしわができると思います。
そのしわに沿って、中央から薬指側に少し行ったところにくぼみが感じられると思いますが、そこが陽地のツボになります。
中指の先で痛くない程度にグリッ、グリッと押してあげましょう。
このツボは「万能のツボ」と呼ばれており、身体を温める効果があるそうです。
冷え性の方にはいいツボで、もちろん精力アップの効果も期待できます。
◆労宮(ろうきゅう)
このツボは手のひらの真ん中にあります。
かるく手を握った時、中指と薬指の先端が触れるあたりが労宮のつぼです。
ツボの周辺を反対側の手の親指でギュギュッと押してみましょう。
特に心臓に関係するツボで、血液循環を整え疲労を取ってくれるツボです。
マッサージ店などでも、このツボをもんでくれることがよくありますよね。
疲れを感じたり、元気がない時はこのツボを刺激してみましょう。
肘と手首の中間より少し手首側、押してみてちょっと痛みを感じる部分がげき門のツボです。
親指でグッと押してあげてください。
血行に深く関係するツボで、走ったり、階段を上ったりしたときに動悸、息切れを感じたらこのツボを押してみましょう。
今回は、手や腕のツボを紹介しました。
どのツボも、手軽におせるツボですので、時間があるときなどに押して男性力アップを目指しましょう。
手や腕にあるツボの事なら>>エムズジャムウマーケット・精力がアップする手のツボ
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