日本は、梅雨が明けて一気に暑い日が続いているようですね。

南半球バリ島は、日本とは逆に気温が下がり、涼しい毎日を過ごしています。

本来でしたら、7月は本格的な乾期の訪れ、なんですが今年は異常気象なんでしょうか、雨が多い毎日です。

気温は下がる、雨は降るでさ卯寿司意を通り越して寒いくらいです。

さて、話題を日本に戻して・・・

暑い日が続くと、どうしても気になるのが汗の匂いや体臭です。

特に中高年の男性は加齢臭も気になるでしょう。

「○○課長の体臭って、臭いよね~」

「▲▲部長、おやじ臭い~~」

なんて、陰で言われているかも・・・

そんな、恐怖(?)におびえる皆様に、今回は加齢臭を防ぐための3つのポイントをご紹介しましょう。

まず、1番目のポイントは食生活

加齢臭は、皮脂腺から分泌される皮脂に含まれるバイミトオレイン酸が肌表面の雑菌により酸化されノネナールという成分になり、そのノネナールが匂うのです。そして、加齢により皮脂の分泌量も増えるので、ノネナールもたくさんできて加齢臭がきつくなるんです。

ってことは、ノネナールの原料である皮脂の分泌量を減らせばいいってことですよね。

加齢により皮脂が増える理由は、肉中心の食事による体内脂質の増加と運動不足による脂質消費の減少。

若いころのように、肉食中心の生活をしていると、どんどん脂質が体にたまっちゃうってことです。

だから、食生活を魚や野菜中心に変えることにより、体内脂質を減らし、皮脂の分泌量も少なくしようってことです。

2番目のポイントは適度な運動。

皮脂に含まれるバイミトオレイン酸がノネナールに変化するのは、雑菌による酸化が原因。

加齢と共に、体の抗酸化力が衰えるため、ノネナールの生成量も増えてしまいます。

これを防止するために、適度な運動を行い、抗酸化力の低下を防ぎましょう。

また、運動により新陳代謝も活発になり、皮膚についたノネナールの除去力も増加します。

3つ目のポイントは体を清潔に保つこと。

発生してしまったノネナールは、脂質が多いためタオルで拭ったくらいでは落ちません。

石鹸を使い、しっかりと落とすことが肝心です。

特に耳の後ろや首回り、腋の下などはノネナールが発生しやすい場所ですから、念入りに洗う事が必要です。

ただし、洗いすぎて必要な油分まで落としてしまっては逆効果です。

ジャムウデオドラントソープなど、洗浄だけでなく、お肌の保護や消臭パワーも詰まった石鹸にこだわってみましょう。

加齢臭を防ぐポイント、お分かりいただけたでしょうか?

お時間があればこちらもご覧ください>>加齢臭を防ぐ3つのポイント・エムズジャムウマーケット

加齢臭を防いで今年の夏は、素敵な男性を目指しましょ~