こんにちは!不思議店長です。
バリ島は乾季に入り、涼しい毎日が続いていますが、北半球の日本はこれからムシムシとした暑い季節になってきますね。
梅雨入りニュースも聞いていますし、電力不足が心配される今年の夏は、いつもより一層暑さを感じるかもしれません。
暑くなってくると、どうしても気になるのが体臭。
汗臭さもそうですが、中年になってくると、加齢臭というものが出てくるのです。
加齢臭!
一般的に「おやじ臭」とか言われる体臭の一つで、ロウソクのような、脂臭いような臭いだそうです。
この加齢臭ですが、特に耳の後ろや首筋からよく出ているので
「振り向いたら、しらないおっさんの臭いがした」
「最近枕が臭い」
ってことがあったら、それはあなたの加齢臭かもしれません。
この加齢臭ですが、その原因を調べてみました。
加齢臭の元は、ノネナールという物質だそうです。
このノネナール、なんと日本の資生堂の研究員が発見したんだそうです!
ノネナールは、皮膚の毛穴などにたまった皮脂汚れがバクテリアによる分解や酸化によって発生するそうです。
特に年齢が高くなると、皮脂の発生が増えたり、皮膚表面の免疫力が落ちて皮脂汚れが酸化しやすくなったり、新陳代謝の低下により発生したノネナールがいつまでも皮膚表面に残ったりして、いやなにおいがするようになるということです。
ちょっと、恐ろしい話ですね~
この加齢臭の原因については、こちらに詳しい話が載っています>>「加齢臭とは、どんな臭い?その原因は?」
そして、加齢臭を防ぐポイントは、皮膚表面を清潔にすること。
皮膚表面を清潔に保てば、皮脂汚れやノネナールもたまらず、加齢臭もしないって事ですね。
皮膚を清潔に保つにはこちらがオススメ>>ジャムウデオドラントソープ